2025/9/24(水)~9/28(日)「第43回一匠会展」 AM11時~PM6時30分(最終日~PM4時まで)堀川御池ギャラリーにて(京都市中京区堀川御池北東角) 入場無料 京都教育大学特修美術科・美術科工芸専攻生同窓会展として始められ、今年43年目を迎える作品展
- Author of this article:Tohru Asakura
- 9月6日
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更新日:9月6日

一匠会は1977(S52)年、故 番匠宇司教授の呼びかけで、京都教育大学特修美術科・美術科工芸専攻生同窓会展として始められ、今年43年目を迎える作品展。
朝倉木工も2018年から参加。毎年、世代や素材を超えた作品に刺激を受けています。
京都の街中から足を伸ばしやすく入りやすい雰囲気です。ぜひお立ち寄り下さい。
陶芸、彫刻、木工、デザイン、絵画、染色作品、羊毛織作品、蚕織物作品など。
教育大の美術の工芸科ということもあり、長く教師をされていた方、現在もしている方、など様々。ライフワークとして美術を深めていくこと、方法、人との出会いの中で作品が変わっていく様、など、
美術やモノづくりと生きること、生活、暮らし、をどのように融合させて人生を紡いでいくのか。
続けていくことをどうやるのか。様々な挑戦がここにあります。
作家リンク一覧:一匠会 - EXHIBITION3 (google.com)
「第43回一匠会展」
2025/9/24(水)~9/28(日)
AM11時~PM6時30分(最終日~PM4時まで)
堀川御池ギャラリーにて(京都市中京区堀川御池北東角)
入場無料 予約不要
(朝倉亨の在廊は未定。最終日夕方は在廊予定調整中。)
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下以下、2024年の会場写真


寺川真弓さんは、蚕を育てて絹をつくるところから制作されています。
昔話に出てくる天女の羽衣のような作品の佇まいに、毎年ハッとさせられます。
布は、昔はこうして思いが込められて織られていた。










一匠会展2024_寺川真弓氏


一匠会展2024_桑原和夫氏作品

一匠会展2024_細田茂氏作品
(細田さんは、「第4回京都教育大学アートフォーラム展」の会長を務められています。2025年2月25日~3月2日まで 京都市美術館別館一階展示室にて開催。「一匠会」は京都教育大学の工芸科の卒業生の作品展で、アートフォーラムは、工芸科以外の美術科の作品も展示。)


一匠会展2024_三柴啓子氏作品

一匠会展2024_三柴啓子氏

一匠会展

2024_牧野章子氏作品


一匠会展2024_鴫原淳子氏作品

一匠会展2024_鴫原淳子氏

一匠会展2024_まえだよしみ氏作品

一匠会展2024_まえだよしみ氏作品

一匠会展2024_今井卓雄氏作品

一匠会展2024_山本啓二氏作品

一匠会展2024_山本啓二氏作品

一匠会展2024_多羅間拓也氏作品

一匠会展2024_多羅間拓也氏

一匠会展2024_松村一樹氏作品

一匠会展2024_松村一樹氏作品

一匠会展2024_松村一樹氏作品

一匠会展2024_川嶋正富氏作品

京都の、堀川御池ギャラリー 外観。
京都の、堀川御池ギャラリー 外観。
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DatePublished:2025/9/6
DateModified:2025/9/6
Author:Reina Asakura
Publisher:京都炭山朝倉木工
Kyoto Sumiyama Asakura Mokkou
Quality Furniture Design & Woodworks