第99回国展 《 受賞作家展秋季展》木漆部門、朝倉亨 新人賞受賞作品を展示します。11月1日(土)~8日(土)9:30~17:30(最終日は午後2時閉会) (※11/4休館) 会場:東京都美術館(東京・上野)LB階 第3展示室、第4展示室、B3階 ギャラリーA
- Author of this article:Tohru Asakura
- 6月24日
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薄仕立ての組手の拭漆飾棚を展示します。搬入日は東京まで持参しますが、会期中の在廊はしていません。
(写真は国展東京・六本木「国立新美術館」にて展示の時の風景。)
第99回国展《 受賞作家展秋季展》
会期:11月1日(土)~8日(土)9:30~17:30
※11月4日(火・振替)休館最終日は午後2時閉会
※入場は閉会の30分前まで
会場:東京都美術館(東京・上野)LB階 第3展示室、第4展示室、B3階 ギャラリーA
入場料:無料
主催:国画会
後援:NHK厚生文化事業団 公益財団法人 日本自然保護協会
国展のホームページでは展示風景など写真を見ることが出来ます。
国展は、絵画部など5部門があり、入館者数約8万人の大型展覧会です。工芸部では展示される点数は染織作品が多く、陶器、ガラスもありますが、木漆工は今回は19点です。その内訳は会員、準会員作品が13点、公募の一般の入選作品は6点です。
今回木漆工で入選されたのは以下の6名の方達です。夕川泰之(東京)森川達男(埼玉)倉澤真(愛知)藤井誠治(滋賀)朝倉亨(京都)松永慎一郎(福岡)
今回、木漆部門では朝倉亨さんが新人賞を、倉澤真さんが工芸部奨励賞を受賞されました。
入選者一覧と受賞者、推挙者一覧は、国画会のWebサイトで公開されています。
(以上、木工家ネット文章から引用)