(終了)2025/6/4~15まで開催 木工家ウィーク名古屋NAGOYA 2025_SINCE2008 抽選で木の小物プレゼント!「木の魅力を巡る・初夏のスタンプラリー」(4会場イベントは会期時間が異なりますのでご注意ください)
- Author of this article:Tohru Asakura
- 5月25日
- 読了時間: 15分
更新日:6月20日

木工家ウィークNAGOYAとは:
木工家ウィークは、木工の仕事から始まる豊かな暮らしのあり方を木工家とともに考えるイベントです。2008年より毎年初夏の季節に全国各地から多くの木工家が名古屋に集い、各所で作品展、フォーラム(講演会、勉強会)、ワークショップなどを開催してきました。毎年、木の家具を求める一般の方、デザイン設計に関わる方、木工を志す学生、木工関係の方、幅広い来場者に、お越しいただいているイベント。
出展者は毎年広く募集され、ベテランから若手まで木工にまつわる交流の場として貴重な場になっています。
コロナ禍の影響で中止となった2020年木工家ウィークでしたが、同年7月には谷進一郎氏を中心に「木工家ウィークとして、実際に集まれなくてもオンライン上で木工を学びあおう」と木工家フォーラム
に動画が活発にアップされたり投稿されるようになりました。初回は「木工家のお勧めする書籍」(今年はその書籍の展示コーナーが橦木館会場に6/6~6/15展示)コロナを乗り越え、木工家ウィークが開催できるようになってからは、メイン会場4「木の家具40人展」の会場の一角で、会期内にトークイベントを開催。その動画はユーチューブでアップされ過去の動画は現在も見ることが出来ます。
(1980年前後に東京では「木考会(木工を考える会)」という集まりがありました。というところから木工家ウィークの経緯があります。詳しくは、木工家ウィーク開催に至るまで(文:谷進一郎)をご覧ください。)https://www.woodworkers.jp/
今年はスタンプラリーを開催!4会場の内、3つ巡って木の小物プレゼントに応募しよう!
今年は、4つの会場でイベントを開催します。(会期の関係で、各地区で1つずつ合計3か所巡れば応募可。)
会場①【伏見地区】電気文化会館5階「木の家具40人展」、トークイベント「木工家ウィークフォーラム」 多様な一脚を展示「椅子展」、 若手木工家の展示「チャレンジブース」を開催。
会場②【栄地区】MARUZEN名古屋本店1Fにて 『井崎正治と工房塩津村「木の道具と暮らし」展』
会場③【文化のみち地区】Canna家具店会場にて「木育・木学ワークショップ開催」
会場④【文化のみち地区】文化のみち橦木館にて「京都炭山朝倉木工 個展」開催
「木工家フォーラム・木工家が勧める本の紹介動画」の本の展示コーナーも。
【スタンプラリー開催概要】
期間: 2025/6/4~6/15(6/6~8を中心に会期は様々)スタンプを3つ以上集めてご応募ください。
(伏見・栄・文化のみち各地区の1カ所を含むこと)
※各会場ごとに開催日時が異なっています、ご注意ください。(各会場の情報は下記参照)
景品: 各会場のプレゼント見本を見て希望番号をご記入下さい。
応募: 会場にて配布の応募票か、QRコード・WEB応募フォームのどちらかからご応募ください。
応募票は、各会場に設置の「スタンプラリー応募箱」に入れてください。
抽選: 抽選の結果は、発送をもって代えさせて頂きます。(7月初旬頃予定)

景品の紹介:・樹齢100年以上の日本カエデのカッティングボード_大尾健介 制作。・ミニボトル一輪挿し_加藤高 制作。・wallvase壁に飾る一輪挿し秋谷桃子 制作。・お六櫛 桒葉久義 制作、カフェトレイ 甲斐 晋 制作、・スプーン2本と食パンキーホルダーのセット上長野ゆみ 制作・ウォールナットのスプーン 久留 聡 制作、・楕円と菓子フォーク 井崎正治 制作、・調理用箸北海道産マカバ材 谷進一郎 制作、山桜のバターケース京都炭山朝倉木工 制作、ほか。景品の実物は当日会場に展示されていますのでご覧頂くことが出来ます。
会場①伏見地区
木の家具40人展&椅子展
電気文化会館5F
東西ギャラリー
6/6(金)〜6/8(日) 10:00〜18:30
初日開場12:00~
最終日閉場~17:00
名古屋市中区栄二丁目2番5号東山・鶴舞線「伏見」駅4番出口
会場②栄地区
井崎正治と工房塩津村「木の道具と暮らし」
MARUZEN名古屋本店1F
(4会場のうち一番早く始まる展示です)
6/4(水)~10(火) 10:00~21:00
最終日16:00まで
名古屋市中区栄三丁目8番14号
会場③文化のみち地区
木育・木学ワークショップ開催
Canna家具店会場にて
6/7(土) 10:00~16:00
6/8(日) 9:00~16:00
会場:canna家具店
愛知県名古屋市東区相生町14-1
お問い合わせ:上長野ゆみ oodaikumamon@gmail.com
会場④文化のみち地区
京都炭山朝倉木工 個展
文化のみち木「橦木館」
6/6(金)~15(日) 10:00~17:00 (スタンプラリーもこの日時が最終)
※6/9休
名古屋市東区橦木町2丁目18
入館料200円 カフェ併設18席
代表:朝倉亨 080-5372-9672
4つの会場について、詳しく説明します。
会場①【伏見地区】電気文化会館5階(192坪の展示空間)「木の家具40人展」、トークイベント「木工家ウィークフォーラム」 「椅子展」「チャレンジブース」についての紹介
全国各地の木工家が個性あふれる木の家具や木工作品を展示する 国内最大規模の木工作品展示会
木の家具40人展の会場は電気文化会館5階の、各320㎡(96坪)の東ギャラリー西ギャラリーの2空間。
その中で、トークイベントも同時開催。展示をご覧になる方、トークイベントに足を止める方、ご自由に楽しんでいただくことが出来ます。
【会 場】電気文化会館 5 階 東西ギャラリー 所在地/名古屋市中区栄 2-2-5【会 期】2025年6月6日(金)〜6月8日(日)
10:00〜18:30(初日開場12:00 最終日閉場17:00)全国各地の木工家が個性あふれる木の家具や木工作品を展示する 国内最大規模の木工作品展示会。他にもトークイベント「木工家ウィークフォーラム」・ 多様な一脚を展示「椅子展」・ 若手木工家の展示「チャレンジブース」を開催します。 https://www.instagram.com/40_woodworkers_40ninten/
お問い合わせ先: 代表 太田正明 (太田電話番号09043865936取材連絡用。記事には電話非公開)2025年40人展 出展作家一覧:清水里紗、近内友樹、秋谷桃子、平木寛、甲斐晋、堂谷孤空、柴田航、工藤雅裕、高岡卓史、小林 朗、内藤光彦、南秀明、宮崎晋、谷進一郎、桒葉久義、橋本明、兒島京太朗、久留 聡、丸山浩明、髙橋三太郎、稲毛秀行、上田量啓、山本周平、𠮷田聖也、森本新平、大尾健介、野崎一仁、佐藤格、市川秀治、ソンキボム、岡裕介、本多孝光、神田剛志、加藤高、賀來寿史、尾身雅姫、郷愛実、肥田聡、栗本泰佑、株式会社やまとわ、太田正明 (P4、P5の写真はすべてではありません)
(40人展の会場内の特設コーナーで開催)
トークイベント「木工家ウィークフォーラム」
<入場無料>4つのテーマで様々な木工家たちが語り合います。
日時:
6月7日(土) ①13:00〜14:00 ②15:00〜17:00 ※この回のみ2時間です
6月8日(日) ①13:00〜14:00 ②15:00〜16:00
会場:電気文化会館5F ギャラリー内特設会場
連絡先:木工家ウィーク実行委員会 谷 進一郎 090-2722-9752
* トークが行われていない時間帯は大型モニターによる 「木工関連資料映像」をご覧いただけます。* 混雑時は入場を制限する場合がありますので予めご了承下さい。
Forum 1
「地域とデザインと木工」
日時:6月7日(土) 13:00〜14:00
ローカルデザインという言葉が聞かれるようになりしばらく経ちます。
我々木工家の携わる仕事も、林業、製材と並び森林、木材という日本のどの地域にもあり、固有資源の少ないこの国においては貴重な循環できる資源を活用し、付加価値をつけてまちへ届けることのできる未来への大切な仕事でもあります。
という観点で、現在地域林業と関わりながらお仕事をされているお二人から「ここに至るまでのお話しから、いまどのようにされていて、これからどうしていこうとされているのか」というレクチャーを通じて身近な日本の身近な未来について考える時間をもちたいと考えています。
登壇者
中村博
(株式会社やまとわ 里山材家具職人)
小山 裕介
(株式会社torinoko プロダクトデザイナー)賀來寿史(木工家)
Forum 2
「シェーカー家具とは何か」
日時:6月7日(土) 15:00〜17:00
*このテーマのフォーラムだけ、2時間で開催いたします。また、事後の動画の公開はありませんので、ご了承ください。
シンプルな構造で機能性に優れた、18世紀末のアメリカでシェーカー教徒によって生み出されたシェーカー家具。無駄を削ぎ落としたフォルムは、近代家具デザインにも大きな影響を及ぼしました。シェーカー家具の生まれた背景、デザイン、構造、製作方法などについて、『シェーカー家具大全』共著者の宇納正幸さんと西川栄明さんが解説してくださいます。宇納さんは、40年以上シェーカースタイルの家具などの製作に携わってこられました。会場には、シェーカー教徒が製作したオリジナルのオーブルボックス、キャリア、スツール、100年以上前に制作されたロッキングチェアを解体した部材、宇納さん制作のシェーカーチェアなどを展示いたします。
フォーラムに併せてオーバルボックスのワークショップも開催致します。詳しくはこちら
登壇者
宇納正幸(シェーカー家具製作者)
西川栄明(編集者)
Forum 3
日時:6月8日(日) 13:00〜14:00
Spotifyなどで配信されている木工系ポッドキャスト番組「シンの木工家ラジオ」が名古屋で出張公開収録をいたします。雑誌Pen主催のアワードで最優秀賞を受賞したこの番組は、家具屋の「花太郎」と、元アルバイトの「こーぐち」が、木工業界のリアルやモヤモヤをゆるく真剣に語り合う木工バラエティ。「真」の木工家にはなれない二人が、「新しい時代の木工家=シンの木工家」を目指して、木工家ウィークNAGOYAで語り合います。
登壇者
花岡正太郎(木工家・SCALEWORKS)
小尾口達貴(木工家・PLYLIST)
Forum 4
「眺木展 新しい木の楽しみ方」
日時:6月8日(日) 15:00〜16:00
2021年に飛騨市で生まれた「眺木展」。2025年には第3回が開催され、長野や和歌山、大阪でも開催されるなど、じわじわと広がりを見せています。「眺木展」とは何なのか、そしてこれからどこへ向かうのか——。
主催する〈やまかわ製材舎〉の及川幹さんにお話を伺います。
さらに、「40人展」の会場では、木工家による「眺木展」もまさかの同時開催!
新しくて懐かしい、木の楽しみ方をみなさんも体験してみませんか?
眺木展@木工家ウィークの情報はこちら
登壇者
及川幹(やまかわ製材舎)
渡辺圭(岐阜県立森林文化アカデミー
会場②【栄地区】MARUZEN名古屋本店1F『井崎正治と工房塩津村「木の道具と暮らし」展』についての紹介
1948年愛知県蒲郡市生まれ1964年木工ロクロの修業に入る1971年蒲郡市に工房塩津村を設立して木工家具制作の他、木彫、絵画、建築も手がける。
木工家ウィークには2008年から毎年深くかかわって活動してきた井崎正治さん。
「今年も全国の木工のなかまが名古屋に集まり木工家ウィークNAGOYA2025を開催します。
様々な思いをもって手仕事の魅力をどう伝え手渡していけるかを考えるイベントです。木エの世界も正解などを出すのは難しい仕事ですが、時代が便利に移りゆく中にあっても人間的な感覚を必要とするものづくりの仕事が消えることなく続いていって欲しいと願っています。井崎正治
工房塩津村 〒443-0046 愛知県蒲郡市竹谷町東作間35-1
TEL 0533-67-3759 FAX 0533-67-1062」
【井崎正治と工房塩津村「木の道具と暮らし」展】木工家ウィークNAGOYA since 2008
開催日時: 2025年6月4日(水)-6月10日(火)
10:00 - 21:00(最終日16:00まで)
会場: 丸善・名古屋本店1Fイベントスペース
MARUZEN【丸善・名古屋本店】〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄三丁目8番14号
丸善会場TEL(052)238-0320 営業時間 10:00〜21:00


会場③【文化のみち地区】Canna家具店会場にて「木育・木学ワークショップ開催」
※こちらのワークショップは当日受付ですので、ワークショップをやってみることが可能です。
また、木育ワークショップをしている人の様子をご覧頂くだけでも、スタンプを押していただけます。

【木育・木学ワークショップ開催!】
開催日時: 6/7(土)6/8(日)10:00~16:00
開催場所: canna家具店
愛知県名古屋市東区相生町14-1
講師: REGENEST.lab(リジェネスト ラボ) 講師:上長野ゆみ 一場未帆
カスタネット 2,000円
コサージュ 3,500円
おにぎりづくり 2,200円
伝統工芸 組子細工コースタ-作り2,500円
受付: こちらのワークショップは当日受付になります。
お問合せ先: oodaikumamon@gmail.com
木育・木学ワークショップ事務局 上長野まで
森林の持続可能なアクションとして、「木育」「木学」プログラムを開催しています。
まずは、木を使ったモノづくりの一歩を踏み出しませんか?
ヒノキのおにぎり、カスタネット、コサージュ、伝統工芸 組子網工のコースターづくり体験ができます。
また、大人女子を夢中にする人気商品、木の雑貨やおもちゃ、食材キーホルダーの販売もあります。
REGENEST.lab とは
森の力を最大限に活し、森も人も豊かに。
近年、「木育」や「森林環境教育」という言葉が全国的に広まり、多くの地域で注目されています。しかし、実際に取り組まれている「木育」や「森林環境教育」は、森を守り、次世代に価値をつなぐものになっているのでしょうか?
森林は私たちに酸素や水を供給するだけでなく、木材産業や観光、教育の場としても経済的価値があります。
素晴らしい作品を生み出す木工家にとて欠かせない素材の木や木材。
だからこそ、自然を守りながら、森林資源を未来へつなぐ仕組みが必要です。
私たちは、森林の持続可能なアクションを再認識し、行動し、命の力の再構築を目指します。
「森林」「環境」「資源」「健康」「経済」をつなぐ木育からさらなる未来へと踏み出した"木学"プログラムを提供しています。
会場③【文化のみち地区】Canna家具店会場にて「木育・木学ワークショップ開催」オーバルボックスをつくるワークショップを開催!スタンプラリーでは、お好きな時間にワークショップの様子を見学するだけでスタンプして頂けます。
※オーバルボックスは事前予約制ワークショップなので、
スタンプラリーは、ワークショップの様子を見学するだけでスタンプして頂けます。

【木工家ウィークフォーラムに合わせて開催!講師にUNOH代表宇納正幸氏!
オーバルボックスのワークショップ】開催概要
開催日時: 6/8(日)10:00~21:00 9:00~16:00
開催場所: canna家具店 愛知県名古屋市東区相生町14-1
定員: ワークショップ定員:5名 推奨年齢:高校生以上
¥18,000(税込)
お申し込み:メールにて受付(先着順)
① お名前2年齢③ご住所④当日連絡の取れる連絡先 Smailアドレス
をお送りください。 送り先 oodaikumamon@gmail.com
※参加費は事前支払いとなります。
ご参加の方へ別途支払い方法などの詳細連絡をお送りします。
お問い合わせ: 木育・木学ワークショップ事務局 上長野まで
講師: 宇納正幸(うのう・まさゆき)
1960年京都市生まれアリスファームに参加(飛騨·北海道)
1990年UNOHを設立1997年からアリスファーム
からシェーカースタイルの家具製作を引き継ぎ、研究を進める。
オーバルキャリアとは
Shaker教徒が、創り上げてきた曲木のオーバルボックスに、ハンドルが取り付けられた物です。何段にも積み重ねられた、オーパルボックスは有名ですが、キャリア類も作られ,裁縫道具や生活小物を入れたり時にはハーブをいれたり、様々な使い方がされました。
手作業により、丁寧に作られた小物類は過剰な装飾もなく、まさしく生活のために作られた道具です。
シューカースタイルは機能的で簡素です。装飾にも見える接合部のスワローテール形も、伸縮を軽減させるための工夫なのです。製作の方法や機能から生まれた美しさが特徴です。そんなシェーカー教徒達が残した沢山の生活道具の一つを、制作してみませんか?
彼らの創意・工夫を感じることができる機会です。UNOHから治具や道具を持ち込み製作のサポートは宇納正幸が行います。今回のワークショップでは一日で完成させるため、乾燥が十分ではないまま進めていきます。
後に若干の隙間や歪が出てきますが、道具として使うには、問題のない物が完成します。
曲木体験を第一の目的として行うワークショップです。これからオーパルボックスを製作していこうと思われる木工関係の方はもちろん、未経験の方でも十分楽しんで頂けます。
会場④【文化のみち地区】橦木館にて「京都炭山朝倉木工 個展」についての紹介
木工家ウィークNAGOYA2025【京都炭山朝倉木工 個展】
開催日:2025/6/6(金)~15(日)※6/9(月)休館
時間: 10:00~17:00
場所: 「文化のみち橦木館」
名古屋市東区橦木町2丁目18 (橦木館にはカフェも有り。18席)
入館料:200円
概要:日本庭園と木造建築美の中で見る
愛用できる無垢の木の家具と小物
木工家weekへの参加は16年目を迎え念願の個展での参加。(今まで40人展会場での出展を重ねてきました)
在廊日:朝倉亨は基本的に個展会場に居ます 6/6(金)朝倉亨+玲奈 6/7(土)朝倉亨+玲奈+望月+福田 6/8(日)朝倉亨+玲奈+望月+福田 6/9(月)休館 6/10(火)朝倉亨(予定) 6/11(水)朝倉亨(予定) 6/12(木)朝倉亨(予定) 6/13(金)朝倉亨(予定) 6/14(土)朝倉亨+玲奈 6/15(日)朝倉亨+玲奈(望月+福田) |
・一部、木の小物の販売コーナー有り。
・会期内にコースターのワークショップ開催。(朝倉玲奈と福田が担当)
・「木工家が勧める本の紹介」の動画内の本を展示コーナー有り。
お問い合わせ先:京都炭山朝倉木工
〒601-1395京都府宇治市炭山堂ノ元23-3
朝倉亨 携帯080-5372-9672
私達が作った物を依頼主は、ほぼ毎日、ほぼ一生使います。つくり手も使い手も日々感動できるものづくりを目指します。」そう言って、2009年に工房をセルフビルドするところからスタートした京都炭山朝倉木工も17年目になりました。おかげさまで途切れることなく、自分達のものづくりが続けられた事は、本当に有難い事だなと感謝しています。
今回の展示は新作もありますが、工房スタート初年度から作り続けているものが中心です。
同じ物を繰り返し、繰り返し、練り上げる事で自分たちの世界観を表現しています。
2025年の京都炭山朝倉木工をご覧いただけますと幸いです。
【会期中に会場奥の蔵にてワークショップ開催 】 5/17(土)受付開始----------------------------------------
※ワークショップは事前申込制です。当日はワークショップの様子をご覧いただくことは可能です。
「コースターの模様を彫ろう」
日時:6月7日(土)10:30-12:00 6名
6月8日(日)10:30-12:00 6名
会場:文化のみち撞木館·西蔵
対象:小学生以上〜大人 ※小学生は保護者と同伴
参加費:1,000円(別途入館料200円)当日会場でお支払いください。
【申込方法】件名に「ワークショップ参加希望」とご記入の上、
下記の項目をメール(info@asakuramokkou.com)にてお知らせください。折り返しご連絡いたします。
参加希望日時(第1·第2希望)2.名前 参加人数3.電話番号


木工家ウィークNAGOYA について
【概要】団体名:木工家ウィークNAGOYA 2025 実行委員会
代表: 賀來 寿史(家具町LAB. オーナー)
実行委員: 井崎 正治(工房塩津村主宰)(2025個展企画)
谷 進一郎(信州木工会会長・国展鑑査員・ 木工家ネット代表)
中村 幸人(木工房クラフト「kopisu」主宰・「木の家具40人展」・スタンプラリー担当)
渡辺 圭(森林文化アカデミー 木工専攻講師)
太田 正明 (「木の家具40人展」企画代表)
上長野ゆみ(2025木育ワークショップ企画)
朝倉 亨+玲奈(京都炭山朝倉木工 2025個展企画・スタンプラリー企画)
(実行委員は、その年参加の各企画責任者を含めて構成)
活動内容: 2008年より毎年初夏の季節に全国各地から多くの木工家が名古屋に集い、
各所で作品展、フォーラム(講演会、勉強会)、ワークショップなどを開催してきました。
設立: 2008年
木工家ウィーク2025の協賛企業一覧:
ホルツテクニカ
株式会社オフ・コーポレイション
株式会社カネモク
ツバキラボ
木固めエース普及会
ツールズGR
株式会社 造建舎
株式会社中橋製作所
森林たくみ塾
北洋木材工業(株)
キャピタルペイント株式会社
tatara-hanbai合同会社
株式会社服部商店
昭和木材 (株) 名古屋支店
常盤商事株式会社
(株) 大源商会
寿化工株式会社
兼房株式会社
早瀬工業株式会社




