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「木工家ウィークNAGOYA_SINCE2008」とは

  • 6月1日
  • 読了時間: 11分

更新日:6月20日


京都炭山朝倉木工は、今年2026年は「木工家ウィークNAGOYA」へ出展はしていません。

ですが16年間、参加し続けて皆様と出会い、京都でコツコツ制作する日常と、年に一度の木工家ウィークNAGOYAで影響しあう学び、この繰り返しの効果が大きかったと感じています。

「木の家具40人展」は、何年かかけて存在を知ってもらう展示会として長期的に捉え、新作を発表する場と決めて毎年全力で関わってきました。


「木工家ウィークNAGOYA」概要をご紹介します。


木工家ウィークNAGOYAとは:全国の木工作家の作品を一堂に見ることができる国内最大のイベント。2008年より毎年初夏の季節に全国各地から多くの木工家が名古屋に集い、各所で作品展、フォーラム(講演会、勉強会)、ワークショップなどを開催。コロナ禍にはオンライン木工家フォーラム多数開催。 主 催:木工家ウィーク実行委員会 https://www.woodworkers.jp/


対象は、一般の方、デザイン設計に関わる方、木工を志す学生、木工関係の方、幅広い来場者。


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「木工家ウィークNAGOYA」の「木の家具40人展」現在開催中。

【開催】2026年6月19日(金)〜6月21日(日)10:00〜18:30※初日開場12:00最終日閉場17:00【場所】電気文化会館 5 階 東西ギャラリー愛知県名古屋市中区栄二丁目2番5号

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※ほかにも企画多数。企画ごとに会期が異なるので詳細はご確認ください


過去の40人展会場風景
過去の40人展会場風景


●「木工家ウィークNAGOYA2008」開催スタート。1回目

第1回 2008年開催の記録。木工家ウィーク記念フォーラムは、「木工房からの仕事ー今暮らしを考えるー」長大作氏、諸山正則氏。

「木の家具30人展」

木工家ウィークホームページ「木工家ウィーク開催に至るまで(文:谷進一郎氏)」をご覧ください。


(朝倉木工はまだ参加してない年。当時の時代背景2008年(平成20年 子年)9月リーマンショック・北京五輪・オバマ大統領当選・中国四川省大地震・麻生内閣発足・iPhone日本初上陸・「第6回暮らしの中の木の椅子展」)




●「木工家ウィークNAGOYA2009」2回目

フォーラムは、中村好文氏、村上富朗氏、高橋三太郎氏、谷進一郎氏。

「木の家具40人展」第2回は、2つの会場で開催されました。

(朝倉木工はまだ参加してない年。セルフビルドで工房をつくっていました。

2009年(平成21年 丑年)の出来事・時代背景:イスラエル軍ガサ侵攻・オバマ新大統領・日本裁判員制度開始・政権交代・民主党鳩山内閣・イチローと松井が米大リーグ活躍・流行語ツイッター・「木工家ネット」スタート





●「木工家ウィークNAGOYA2010」3回目

フォーラムは、「日本人の暮らしと家具〔昭和のくらし博物館〕館長小泉和子さんと語る」ほか、『Woodworkers Chairs Collection 木工家チェアーズコレクション』作家57人の椅子100脚展示会。 榊原氏 主催 などイベント多数。

(朝倉木工はこの椅子展に初めて出展させて頂き、木工家ウィーク初参加。この時偶然通りかかって椅子を気に入って声をかけてくださった方との出会いが、15年経った今も続いています。)

2010年(平成22年 寅年)の時代背景・ハイチ大地震・猛暑・冬季五輪バンクーバー・サッカーワールドカップ南アフリカ大会・流行語「〜なう」・季刊「銀花」休刊)




●「木工家ウィークNAGOYA2011」4回目

木工家ウィークフォーラムは「(書家)矢野きよ実・木工家とつくる私だけの椅子」井崎正治氏とのプロセス公開、トークショー。

2011/6/4~5「木の家具40人展2011」(40人展実行委員長 齋田一幸氏)名古屋市中区栄2-2-5電気文化会館5階 東西ギャラリー 第4回めにして「木の家具40人展」の名に。「アンケートに答えてスツールプレゼント」企画。

2011年(平成23年 卯年)の出来事:3.11東日本大震災M9.0・北朝鮮金正日総書記が死去・エジプト騒乱・「アラブの春」独裁体制崩壊・伊政権崩壊・タイ大洪水なでしこジャパンサッカーW杯優勝・LINEリリース・第一回「座る比べる一脚展」神戸

(朝倉木工は木工家ウィークに参加して2年目。はじめて「木の家具40人展」に出展。子供が産まれてオーダーの仕事も大きな箱物続き、そんなころ迎えた名古屋木工家ウィーク。カテゴリーを絞って椅子系ばかり並べた1ブースに一人立った亨。「来年こそは2ブース、大きな箱モノ新作をつくろう、」と心に決めた。(2011年のブログより)





●「木工家ウィークNAGOYA2012」5回目

木工家ウィークフォーラム「椅子をつくる・椅子に座る」

井崎正治氏、谷進一郎氏、西川栄明氏による

村上富郎氏を偲ぶギャラリートーク「人と仕事を語る」

「木の家具40人展2012」(40人展実行委員長 齋田一幸氏)名古屋市中区栄2-2-5電気文化会館5階


(2012年(平成24年 辰年)の出来事:ロンドン五輪・東京スカイツリー・格安航空会社ピーチ・オスプレイ沖縄に配備・ミャンマー民主化進展・山中教授に医学生理学賞)


(朝倉木工はウィークに参加して3年目。「4月から子供を保育園に送り迎え始め、一気に加速するかと思われた工房の作業も、はじめは熱を出してすぐ迎えに行ったり、大人に風邪がうつって寝込んだり、思うように進まない。迫る期日。なんとか新作、大框キャビネットウォールナット と、大框チェストチェリーを完成させて搬入した感慨深い2ブース初展示でした。」)





●「木工家ウィークNAGOYA2013」6回目

木工家ウィークフォーラムは島崎信氏「これからの木工家の椅子とは」

「木の家具40人展2013」(40人展実行委員長 齋田一幸氏)名古屋市中区栄2-2-5電気文化会館5階


(2013年(平成25年 巳年)の出来事:フィリピン台風7千人被害・アルジェリア人質事件:アベノミクス始・2020東京五輪決定・おもてなし:出雲大社(60年毎)と伊勢神宮(20年毎)と揃って遷宮を迎えた年(1953年以来60年ぶり)

(ウィークに参加して4年目。ウォールナットの前面削りの飾棚を新作展示しました。)




●「木工家ウィークNAGOYA2014」7回目

「木の家具40人展2014」(40人展実行委員長 齋田一幸氏)名古屋市中区栄2-2-5電気文化会館5階


(2014年(平成26年 午年)当時の出来事:冬季五輪ソチ・エボラ出血熱・ロシアがクリミア併合:17年ぶり消費税増8%・広島土砂災害・STAP細胞論文捏造・テニス錦織全米準優勝:松本民芸家具70周年・松本クラフトフェア30周年)

(ウィークに参加して5年目メープルの箱物と末広脚のダイニングテーブルと額を新作展示しました)




●「木工家ウィークNAGOYA2015」8回目

フォーラムは「チェアーフィッティングと木工技術の海外交流」吉野崇裕氏

木工系スクール合同セミナーも開催

「木の家具40人展2015」(40人展実行委員長 齋田一幸氏)名古屋市中区栄2-2-5電気文化会館5階


2015年(平成27年 未年)の出来事:イスラム過激派テロ・パリ協定・ギリシャ金融危機・米キューバ国交回復:戦後70年・安全保障関連法成立・北陸新幹線開業し東京-金沢間2時間半に・携帯会社SIMロック解除義務化・iPhoneSE発売)

(ウィーク参加6年目。欅の隅切サイドテーブルと蟻組テレビボードとピノキオを新作展示)





●「木工家ウィークNAGOYA2016」9回目

フォーラムは須田賢司氏「木工藝のはなし」。「ゴッホの椅子の物語」

「木の家具40人展2016」(40人展実行委員長 齋田一幸氏)名古屋市中区栄2-2-5電気文化会館5階


(2016年(平成28年 申年)当時の出来事:米大統領選トランプ氏当選・パリ協定発効・熊本大地震・天皇陛下の退位意向示唆 ・90回記念国展・「工房からの風」メセナ大賞受賞)

ウィーク参加7年目。栗框扉キャビネット、栗丸テーブル、デスク。スタッフが増えてから初展示)





●「木工家ウィークNAGOYA2017」10回目

フォーラムは「木工家の時代を考える〜工芸館の諸山正則さんと語る〜」

「木の家具40人展2017」(40人展実行委員長 齋田一幸氏)名古屋市中区栄2-2-5電気文化会館5階


2017年(平成29年 酉年)当時の出来事:国連核禁止条約採択・トランプ米政権発足・マレーシア空港で金正男氏暗殺:九州北部豪雨・はがき62円・天皇退位2019年4月末に・インスタ映え:「木考会に集って40年展」「美術館「えき」KYOTO 開館20周年記念 京の至宝 黒田辰秋展」「ウィンザーチェア展—日本人が愛した英国の椅子」)

(ウィークに参加して8年目。クラロウォールナットの大テーブルを新作展示。ゴッホの椅子も)





●「木工家ウィークNAGOYA2018」11回目

「使い手」と「作り手」と「木のある暮らしを支える手」が出逢い、未来につなぐ場所。

フォーラムは「木工家として生きるということ」

「木の家具40人展2018」(40人展実行委員長 齋田一幸氏)名古屋市中区栄2-2-5電気文化会館5階

(2018年(平成30年 戌年)当時の出来事:冬季平昌五輪:大阪府北部地震)


(ウィークに参加して9年目。この年の新作は栗拭漆大飾棚、隅切盆など、拭漆の家具と小物)





●「木工家ウィークNAGOYA2019」12回目

「木の家具40人展2019」(40人展実行委員長 齋田一幸氏)名古屋市中区栄2-2-5電気文化会館5階


(2019年(平成31年5/1から令和 亥年)当時の出来事:令和に改元・沖縄首里城焼失・消費税10%・京アニ火災事件・イチロー引退・2029年12月に新型コロナウイルス最初の感染者発症)

(ウィークに参加して10年目。この年は京都の炭山に箱物を展示できる広い空間をつくったので、

名古屋では椅子とサイドテーブル、スツールの新作などをメインに展示。)





 

●「木工家ウィークNAGOYA2020」(13回目)オンラインでフォーラム開始。

 「木の家具40人展」はコロナウイルス蔓延により中止

(ウィークに参加して11年目)

前任の斎田さんより40人展実行委員長を引き継ぎ、1月に出展者募集するも、

コロナウイルスが1月に見つかり世界的に蔓延。

しかし2020年7月には谷進一郎氏を中心に「木工家ウィークとしてもオンライン上で木工を学びあおう」と木工家フォーラム 

黒田辰秋について早川謙之輔氏が書いた本

「木工のはなし1993 」 「木工の世界 1996」 「黒田辰秋 木工の先達に学ぶ2000」

についての動画はこちら↓

「木工家フォーラム 木工家が勧める書籍パート2」





「木工家ウィークNAGOYA2021」(14回目)オンラインでフォーラム多数開催。

「木の家具40人展」 コロナにより中止

中止となったが、木の家具40人展の予算組みを見直し、持続可能な方向へ改革を行いました。

「木の家具40人展」のInstagramの一番最初の投稿に、過去の木工家ウィーク全体のと40人展の歴代のパンフレットの投稿を作成。(ウィークに参加して12年目)

(2021年(令和3年)当時の出来事:東京五輪・コロナワクチン接種開始・岸田首相就任)






●2年ぶりの開催。「木工家ウィークNAGOYA2022」(15回目)

「木の家具40人展」

 マスクでの開催でしたが、実際に顔を合わせることが出来るありがたさを感じた会。

同じ会場でギャラリートーク的に行われる『木工家が語る4つの話』は、予約不要。

使い手、作り手、どちらも楽しめる内容。木の文化を 次の世代に つなげるために。


(ウィーク参加13年目。実行委員として40人展全体ポスターを4種作成。仏壇、栗古色テーブル展示。)






「木工家ウィークNAGOYA2023」(16回目)

「木の家具40人展」(40人展実行委員長 太田正明氏)名古屋市中区栄2-2-5電気文化会館5階

きょうといす展 CHAIR MAKER TAKAYAMA JAPAN(高山) SAW (Sapporo Association of Woodworkers)(札幌)一脚展(兵庫) 蘇 秉 辰(SO BYOUNG JIN)とその弟子達展(韓国) など個人出展者以外のグループ出展も勢ぞろいした年。

(ウィークに参加して14年目。京都炭山朝倉木工は、炭山の新アトリエの施工真っ只中で、

実行委員会は辞退、「きょうといす展ブース」の中の一脚として参加出展。

40人展としては、中日新聞の広告も出し、韓国からの出展の皆さんにも喜んでいただきました。)






●「木工家ウィークNAGOYA2024」(17回目)

「木の家具40人展」(40人展実行委員長 太田正明氏)名古屋市中区栄2-2-5電気文化会館5階

(ウィーク参加15年目。京都の炭山の新アトリエが完成し、お知らせの意味を込めてケンポナシのテーブルとオーチェア籐編みを初展示。)





●「木工家ウィークNAGOYA2025」(18回目)

木工家ウィーク全体のスタンプラリーも開催。

スタンプは2025年フォーラム出演の宇納家具工房宇納さんのご許可を頂き、

@unoh_m MIHO UNOH うのうみほ さんデザインのスタンプを木工家ウィークスタンプラリー係で作りました。(2026年スタンプラリーは40人展会期と他の会期が離れていた為、未施行。)

スタンプを次の世代の木工家の皆さんが楽しく活用してくださるといいと思っています。

念願の、木工家ウィークNAGOYA へ個展での企画出展。名古屋文化のみち橦木館にて個展開催。

会期9日間で706名の来場者様にご高覧頂きました。


昨年2025年は、京都炭山朝倉木工15周年。

念願だった名古屋での個展を、橦木館にて開催。


文化の道 橦木館(しゅもくかん)は、

「木工家ウィークNAGOYA」内の企画、「橦木館での椅子グループ展」や、

「島崎信先生による椅子展の講評会」などの会場となってきました。



「文化の道 橦木館(しゅもくかん)」での木工家ウィークのイベントの過去の風景写真。



木の家具40人展2025

2025/6/7中日新聞に木工家ウィークNAGOYA木の家具40人展は掲載されました
2025/6/7中日新聞に木工家ウィークNAGOYA木の家具40人展は掲載されました



木工家ウィーク全体の実行委員の歴代の皆さんに、

大変お世話になってきました。

現在の代表、賀來 寿史さん

谷進一郎さん

井崎正治さん

中村 幸人さん

渡辺 圭さん

canna家具店さんにも長らくお世話になりました。

「木工家ウィークNAGOYA」のメインイベントである

「木の家具40人展」の

初代実行委員長の齋田一幸さん

初代実行委員のトランクの福岡 幹夫さん、

初代実行委員の中井木工の中井さん

この三人が長らくずっと支えてくださっていました。

現在の代表は太田正明さん。




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DatePublished:2025/2/16

DateModified:2025/4/24

DateModified2:2026/6/19

Author:Reina Asakura

Kyoto Sumiyama Asakura Mokkou

Quality Furniture Design & Woodworks


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